EOS(イオス)の買い方が知りたい
国内取引所で買える?
という疑問にお答えします。
- 国内と海外取引所の比較
- 国内取引所でEOS(イオス)を買う方法
- 海外取引所でEOS(イオス)を買う方法
※全手順の画面キャプチャあり
2023年9月にビットトレードがEOSの取り扱いが開始し、国内で購入できるようになりました。
この記事では仮想通貨EOS(イオス)を取り扱う取引所とEOSの買い方を解説します。

・NFTアートとゲームを楽しむブロガー
・仮想通貨歴 3年 / NFT歴 2年
・保有NFT 400点以上(コレクションはこちら )
・実体験をもとに記事を執筆中
【比較】EOS(イオス) 2つの買い方

EOS(イオス)は国内でビットトレードのみ、海外ではBybit などに上場しています。
目的にあわせてどこで購入するか参考にしてください。
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---|---|---|
拠点 | 国内 | 海外 |
取引所での EOS取扱 | あり | あり |
取引手数料 | 販売所:スプレッド 取引所:Maker 0% Taker 0% | 取引:0.1% |
送金ネットワーク | EOS | EOS |
最低送金額 | 1 EOS | 0.2 EOS |
送金手数料 | 0.1 EOS | 0.1 EOS |
こんな人に おすすめ | 日本円で買いたい | ステーキングなどで運用したい |
公式サイト | 公式サイト |
9月からビットトレードに上場したことで、国内でも簡単に買えるようになりました。
EOS(イオス)を長期保有する方で、ステーキングなど運用したいならBybit も有効です。
方法① 国内取引所でEOS(イオス)を購入
国内でEOS(イオス)を売買できる取引所はビットトレードのみです。
- ビットトレードの口座開設
- 日本円を入金
- 取引所でEOSを購入
Step1:ビットトレードで口座開設
スマホの「かんたん本人認証」をつかえば審査完了は最短即日です。
まだ口座がない方はこちらから。
≫ ビットトレードの公式サイトはこちら
- メールアドレスとパスワードを入力
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 審査後に口座開設完了
- 2段階認証の設定
審査完了後すぐにビットトレードが利用できます。
Step2:日本円を入金

ビットトレードの入金方法は4つ。
- ①振込入金(どの金融機関でもOK)
- ②クイック入金(住信SBIネット銀行,PayPay銀行)
- ③即時入金(ペイジー)
- ④コンビニ入金
7日間の送金制限がない振込入金かクイック入金(住信SBIネット銀行,PayPay銀行)がおすすめです。
入金方法 | 入金元 (あなた側) | 入金先 (取引所側) | 手数料 | 出金/送金の制限 |
---|---|---|---|---|
①振込入金 | どの金融機関でもOK (ATM・銀行窓口・ネットバンキング) | 左記と同じ | 無料 *振込手数料はユーザー負担 | なし |
②クイック入金 | 住信SBIネット銀行,PayPay銀行 | 左記と同じ | 無料 | なし |
③クイック入金 (ペイジー) | ほとんどの金融機関 (ATM・銀行窓口・ネットバンキング) | 左記と同じ | 〜29,999円:695円 〜49,194円:805円 49,195円〜:1,005円* | 入金から7日間 |
④コンビニ入金 | ファミリーマートローソン ミニストップ セイコーマート | ー | 〜29,999円:695円 〜49,194円:805円 49,195円〜:1,005円* | 入金から7日間 |
入金元と入金先が同じなら振込手数料は無料。
入金元がGMOあおぞら銀行なら同行宛なので振込手数料は無料。
他銀行でも「月◯回まで他行への振込無料」などの枠を活用しましょう。
詳細については「ビットトレードへの入金方法」をご覧ください。

Step3:取引所でEOS(イオス)を購入
ビットトレードでは販売所・取引所のどちらでもEOSを購入できます。
手数料が低い取引所(板取引)で購入しましょう。
販売所 | 取引所(板取引) | |
---|---|---|
手数料の名称 | スプレッド | 取引手数料 |
手数料 | 1〜10%程度 | 0〜0.1%程度 |
メリット | すぐに買える/売れる 操作がかんたん | 価格指定OK | 手数料が安い
デメリット | 手数料が高い 価格指定できない 注文のキャンセル不可 | 取引画面が少し複雑 |
▼BitTradeアプリの「取引所」から「EOS/JPY」を選択
≫ ビットトレードの公式サイトはこちら



▼「買う」タブで購入したい価格・数量を入力して「EOSを買う」をタップ

これでEOS(イオス)を購入できました!
方法② 海外取引所でEOS(イオス)を購入
海外の取引所ではBybit(バイビット) が日本語対応でおすすめです。
Bybitは本人確認を含めても口座開設は20分程度で完了します。
≫ Bybit 公式サイトはこちら
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入金手数料 | 無料 (銀行振込,クレカは手数料あり) |
EOSの購入方法 | 取引(トレード) |
EOSと取引できる通貨 | USDT,USDC |
EOS取引の手数料 | 取引:0.1% |
最低出金単位 | 0.2 EOS |
出金手数料 | 0.1 EOS |
公式サイト |
・日本語対応が充実
・注文スピードがはやい
・送金スピードがはやい
・送金手数料は額に関わらず一律
利用者として思う一番のメリットは送金スピード。
ネットワークの混雑で出金制限がかかる取引所もありますが、Bybitではそのようなトラブルを経験したことはありません。
またサポートも日本語で応対してくれるのが心強いです。

・EOSを購入(現物取引)できるのはUSDT,USDCのみ
・銀行振込もできるが手数料が割高
現時点で取引できるのはUSDT,USDCとのペアのみ。
一度USDT,USDCに交換する手間はありますが、日本語対応のBybitは最有力の取引所です。
\ 初回入金でUSDTボーナスあり! /
BybitでEOS(イオス)を入手する方法はこちら。
送金用の通貨・取引所は以下をつかいます。
- リップル/XRP:送金手数料が無料(または安い)
- GMOコイン
:送金や出金手数料がゼロ
- Bybit(バイビット) :取引手数料が安い
Step1:国内の取引所でXRPを買う
海外取引所への送金用にリップル/XRPを購入します。
- リップル/XRPの取引手数料が安い
- 送金手数料は無料
- 最低送金額は50XRP/回 *全額送金なら下限なし
と使い勝手がいいGMOコインがおすすめです。
\ 取引手数料が安い!入出金は無料! /
取引所がはじめての方は「GMOコインでのリップル購入方法」をご覧ください。

Step2:XRPを国内の取引所→Bybitへ送金
購入したリップル/XRPをBybitへ送金します。
≫ Bybit 公式サイトはこちら
- 最低送金額:50 XRP *全額送金なら下限なし
- 送金手数料:無料
送金が不安な方は「GMOコインからリップルを送金する方法」を参考にしてください。

トラベルルールについて
Step3:BybitでXRPを売る
BybitにXRP/リップルが着金したら、XRPをUSDTにします。
≫ Bybit 公式サイトはこちら
XRPで購入できる仮想通貨は限られるため、さまざまな仮想通貨を購入できるUSDTに交換
▼Bybitアプリ下部の「取引」から左上の通貨ペアをタップ


▼「XRP」を検索してXRP/USDTを選択、「売り」で売却したい価格・数量を入力し「XRPを売り」をタップ


▼内容を確認して「XRPを売り」をタップ、この画面で注文が完了


Step4:BybitでEOSを買う
▼Bybit(バイビット) アプリ下部の「取引」から左上の通貨ペアをタップ


▼「EOS」を検索してEOS/USDTを選択、「買い」で購入したい価格・数量を入力し「EOSを買い」をタップ


▼内容を確認して「EOSを買い」をタップ、この画面で注文が完了


これでEOS(イオス)が購入できました!
よくある質問
EOS(イオス)の購入について、よくある質問をまとめます。