11月末に日本からのBinance登録が停止されました。Bybit(バイビット) やMEXCなど日本語対応のほ取引所を検討しましょう。
RABBITについて知りたい
RABBIT2023はどこで買える?
という疑問にお答えします。
RABBIT(ラビット)はイーロン・マスク氏が新年にする干支ツイートでの値上がり狙って発行されたトークン。
11月初旬から一気に価格が上昇、11/7には約40倍になったことで注目されています。

RABBIT2023は仮想通貨取引所に上場していません。
またBSC版とERC版の2つのチェーン上で取引ができます。
BSC版 RABBIT2023の購入には分散型取引所のPancakeSwapを使用します。
送金用の通貨・取引所は以下を使います。
- 送金手数料が無料のリップル/XRP
- リップルを指値で買えるビットフライヤー
- 今だけ取引手数料が無料のBybit(バイビット)
11月末に日本からのBinance登録が停止されました。Bybit(バイビット) やMEXCなど日本語対応のほ取引所を検討しましょう。
ERC版 RABBIT2023の購入には分散型取引所のUniswapを使用します。
この記事では仮想通貨RABBITの買い方を画面キャプチャを使ってわかりやすく解説します。
【BSC版】RABBIT2023 購入前の準備

DEX(分散型取引所)での取引には仮想通貨のウォレットが必須。
中でもいちばん有名で使いやすいMetaMask(メタマスク)を例に解説します。
【BSC版】RABBIT2023 購入前の準備
①MetaMaskでウォレット作成
ウォレットとは財布の役割で仮想通貨版PayPayのイメージ。
中でも利用者が多いのがMetaMask(メタマスク)です。
初めて使う方は注意事項を確認しながら作成してください。
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- シークレットリカバリーフレーズの設定
*偽サイトに注意!検索せず公式サイトかストアからダウンロードを
同じウォレットをPCでも使う方法は「MetaMask(メタマスク)の使い方」で解説しています。

②MetaMaskにBSCネットワークを追加
RABBITはBinance Smart Chain(バイナンススマートチェーン)というネットワーク上で使えるトークン通貨です。
MetaMaskにBSCネットワークを追加して接続できる状態にしましょう。
▼MetaMask上部の「ネットワーク名」をタップ


▼「Add a network」をタップし、「CUSTOM NETOWORKS」タブを選択


▼各項目を入力(コピー&ペースト)して「追加」をタップ

項目名 | 入力内容 |
---|---|
ネットワーク名 | Binance Smart Chain |
RPC URL | https://bsc-dataseed.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
シンボル | BNB |
ブロックエクスプローラURL | https://bscscan.com |
▼上部のネットワーク名にBinance Smart Chainが追加されていれば完了

③MetaMaskにRABBIT2023のトークン情報を追加
MetaMaskにBSCネットワークを追加したら、つぎはRABBIT2023に関する設定をします。
トークンの数量や金額を表示するための設定です。
▼MetaMask(メタマスク)でBSCネットワークを選択して「トークンをインポート」


▼カスタムトークンタブにトークンアドレスを入力(コピー&ペースト)するとトークンシンボル・トークン桁数が自動反映されるので「インポート」をタップ


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*参考:公式Twitter
▼RABBITが表示されたら完了(MetaMaskに送金前なら数量は0)

これでMetaMaskにRABBITの数量や金額が表示できるようになりました。
【BSC版】RABBIT2023 の購入手順

BSC版 RABBIT2023の買い方はこちら。
送金用の通貨・取引所は以下を使います。
- 送金手数料が無料のリップル/XRP
- リップルを指値で買えるビットフライヤー
- 今だけ取引手数料が無料のBybit(バイビット)
Step1:国内の取引所でXRPを買う
海外取引所への送金用にリップル/XRPを購入します。
- リップル/XRPが板取引(指値)できる
- 送金手数料は無料
- 最低送金額は20XRP/回
と使い勝手がいいビットフライヤーがおすすめです。
≫ ビットフライヤー公式サイトはこちら
板取引の使い方は「ビットフライヤーでリップルを購入する方法」をご覧ください。

Step2:XRPを国内の取引所→Bybitへ送金
購入したリップル/XRPをBybitへ送金します。
≫ Bybit 公式サイトはこちら
初めて送金するアドレスには少額でテスト送金してから、本送金してください。
詳しい手順は「ビットフライヤーからリップルを送金する方法」で解説しています。

Step3:BybitでXRPを売る
Bybitにリップル/XRPが着金したら、XRPを売ってUSDTにします。
≫ Bybit 公式サイトはこちら
▼Bybitアプリ下部の「取引」から左上の通貨ペアをタップ


▼「XRP」を検索してXRP/USDTを選択、「売り」で売却したい価格・数量を入力し「XRPを売り」をタップ


▼内容を確認して「XRPを売り」をタップ、この画面で注文が完了


Step4:BybitでBNBを買う
PancakeSwapでの取引ににはBNBが必要です。
▼Bybit(バイビット) アプリ下部の「取引」から左上の通貨ペアをタップ


▼「BNB」を検索してBNB/USDTを選択、「買い」で購入したい価格・数量を入力し「BNBを買い」をタップ


▼内容を確認して「BNBを買い」をタップ、この画面で注文が完了


これでBNBが手に入りました!
Step5:BNBをMetaMaskに送金
▼Bybitアプリ右下の「資産」から「出金」を選択


▼「BNB」を検索して選択


▼MetaMaskを開きアドレスをコピー、Bybitの「出金アドレス」欄にペースト、ネットワークは「BEP20」を選択、出金数量を入力して「出金」をタップ


▼必要な認証コードを入力して「確認」、この画面で出金申請が完了


ネットワークが混在していなければ、数分でMetaMaskへ着金します。
Step6:PancakeSwapでBNBをRABBITに交換
MetaMaskに送金したら、PancakeSwapにMetaMaskを接続してBNBをRABBITに交換します
▼MetaMaskのネットワークからBinance Smart Chainを選択して、ブラウザをタップ


▼PancakeSwapへアクセス(URLをコピペしてください)
≫ https://pancakeswap.finance/

▼「Connect」からMetaMaskを選択


▼左下の「Trade」から交換先の通貨をタップ


▼コントラクトアドレスを入力してRABBITを「Import」


▼注意事項を確認してチェックを入れたら「Import」、交換したい数量を入力して「Swap」


▼内容を確認して「Confirm Swap」、右のようなエラーが出たら「slipage tolerance」をタップ


▼「Slipage Tolerance」に6〜8%を入力して閉じる、ガス代を見て「確認」
*入力した%だけ約定レートに乖離が出る可能性あり


▼処理が終わったらRABBITへの交換完了

▼MetaMaskに購入したRABBITが反映される

これでBSC版RABBITが購入できました!
【ERC版】RABBIT2023 購入前の準備
DEX(分散型取引所)での取引には仮想通貨のウォレットが必須。
中でもいちばん有名で使いやすいMetaMask(メタマスク)を例に解説します。
【ERC版】RABBIT2023 購入前の準備
①MetaMaskでウォレット作成
ウォレットとは財布の役割で仮想通貨版PayPayのイメージ。
中でも利用者が多いのがMetaMask(メタマスク)です。
初めて使う方は注意事項を確認しながら作成してください。
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- シークレットリカバリーフレーズの設定
*偽サイトに注意!検索せず公式サイトかストアからダウンロードを
同じウォレットをPCでも使う方法は「MetaMask(メタマスク)の使い方」で解説しています。

②MetaMaskにRABBITのトークン情報を追加
MetaMaskを作成したらつぎはRABITに関する設定をします。
トークンの数量や金額を表示するための設定です。
▼MetaMaskでEthereumネットワークを選択して「トークンをインポート」

▼カスタムトークンタブにトークンアドレスを入力(コピー&ペースト)するとトークンシンボル・トークン桁数が自動反映されるので「インポート」をタップ


ERC:0x706f280Cdb92260fe2D50EDA545F834ff1fbFd35
*参考:公式Twitter
▼RABBITが表示されたら完了(MetaMaskに送金前なら数量は0)

これでMetaMaskにRABBITの数量や金額が表示できるようになりました。
【ERC版】RABBIT2023 の購入手順

ERC版のRABBIT2023の買い方はこちら。
USDTなどもRABBITに交換できますがガス代にETHを使用するので、この記事ではETH→RABBITの交換を推奨としています。
≫ 【ERC版】RABBIT2023 の購入手順
- 国内の取引所でETHを買う
- ETHをMetaMaskに送金
- UniswapでETHをRABBIT2023に交換
国内の取引所はイーサリアム/ETHを指値で取引できるbitFlyerがおすすめです。
≫ ビットフライヤーでETHを買う方法
\ 最短10分・初心者でもかんたん /
Step1:国内の取引所でETHを買う
購入に使うイーサリアム/ETHを準備します。
- イーサリアム/ETHが板取引できる
- 送金手数料は0.005ETH
- 最低送金単位は0.001ETH/回
と使い勝手がいいビットフライヤーがおすすめです。
≫ ビットフライヤー公式サイトはこちら
取引所の使い方が不安な方は「ビットフライヤーでイーサリアムを購入する方法」をご覧ください。

Step2:ETHをMetaMaskに送金
購入したイーサリアム/ETHをMetaMaskへ送金します。
初めて送金するアドレスには少額でテスト送金してから、本送金してください。
詳しい手順は「ビットフライヤーからのMetaMaskへの送金方法・手数料」で解説しています。

Step3:UniswapでETHをRABITに交換
MetaMaskに送金したら、UniswapにMetaMaskを接続してETHをRABBITに交換します。
▼MetaMaskのネットワークからEthereumを選択して、ブラウザをタップ


▼Uniswapへアクセス(URLをコピペしてください)
≫ https://app.uniswap.org/#/swap

▼「接続」からMetaMaskを選択


▼「接続」をタップして交換先の「トークンを選択」


▼コントラクトアドレスを入力してRABBITを選択、注意事項を確認して「理解しました」をタップ


▼交換したいETHの数量を入力してスワップ、購入できない場合はスリッページを5〜8%に変更
*入力した%だけ約定レートに乖離が出る可能性あり


▼内容を見て「スワップの確認」ガス代を見て「確認」


▼処理が終わったらRABBITへの交換完了

▼MetaMaskに購入したRABBITが反映される

これでERC版のRABBITが購入できました!
よくある質問
RABBIT2023 の購入についてよくある質問をまとめます。
まとめ

この記事では仮想通貨RABBIT2023の買い方を解説しました。
RABBIT20233トークンはすでに価格上昇が始まっているので大きな下落もあり得る仮想通貨です。
慎重に検討した上で、購入する場合は余剰資金での投資としましょう。
またWEB3プロジェクトで注目なのがPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)。
YouTuberのヒカルさんがアンバサダーで11/23からコラボNFTも発売予定、ぜひ参考にしてください。
