当記事はTTX.TINANCEというステーキングサービスの解説です。ビットポイントをお使いの方はビットポイントの「貸して増やす」方法をご覧ください。
GXEをステーキングしたい
USDTがもらえるって本当?
という疑問にお答えします。
仮想通貨「GXE」はPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)が発行するガバナンストークン。
アンバサダーのヒカルさんも「GXE」を保有していて、価値が上がるように活動すると話されています。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)のゲームリリースを前に、3/10からGXEステーキングが開始。
報酬がUSDTということもあり注目されています。
GXEステーキングの流れは以下。
当記事はTTX.TINANCEというステーキングサービスの解説です。ビットポイントをお使いの方はビットポイントの「貸して増やす」方法をご覧ください。
この記事ではPROJECT XENOの仮想通貨GXEのステーキング方法を解説します。
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PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)
CROOZ Blockchain Lab,inc.無料posted withアプリーチ
・NFTアートとゲームを楽しむブロガー
・暗号資産歴 3年 / NFT歴 2年
・保有NFT 400点以上(コレクションはこちら )
・実体験をもとに記事を執筆中
GXEステーキングの概要
GXEステーキングの概要はこちら。
GXEステーキングの概要
- 期間:2023/3/10 21:00〜
*3/27には受付終了? - ロック:90日間
- 最低枚数:50,000GXE~
- 報酬:50,000USDTを加重分配
最低枚数が50,000GXE以上(執筆時点で50万円以上)と高額な点には注意しましょう。
その代わり50,000USDTがステーキング量によって分配される魅力的な報酬です。
GXEステーキングの事前準備
GXEのステーキングには仮想通貨のウォレットが必須。
中でもいちばん有名で使いやすいMetaMask(メタマスク)を例に解説します。
準備① MetaMaskでウォレット作成
ウォレットとは財布の役割で仮想通貨版PayPayのイメージ。
中でも利用者が多いのがMetaMask(メタマスク)です。
はじめての方は注意事項を確認しながら作成してください。
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- シークレットリカバリーフレーズの設定
*偽サイトに注意!検索せず公式サイトかストアからダウンロードを
同じウォレットをPCでも使う方法は「MetaMask(メタマスク)の使い方」で解説しています。
準備② MetaMaskにネットワークを追加
GXEステーキングはBNB Smart Chainで使えるステーキングシステムです。
▼メタマスク上部の「ネットワーク名」をタップ
▼「BNB Smart Chain」を選択
▼上部のネットワーク名にBNB Smart Chainが表示されていれば完了
準備③ MetaMaskにトークンを表示
▼メタマスクでBNBネットーワークを選択して「トークン追加」をタップ
▼トークンアドレスを入力(コピー&ペースト)するとトークンシンボル・トークン桁数が自動反映されるので「インポート」をタップ
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*参考:ホワイトペーパー
▼トークンが表示されたら完了(MetaMaskに送金前なら数量は0)
これでMetaMaskに数量・金額が表示できるようになりました。
GXEステーキングの手順
GXEステーキングの流れは以下。
TTX.FINANCEというサイトでGXEを預けて報酬のUSDTを受け取ります。
PROJECT XENOの提携先であるPancakeGamesがTTXと協業で展開するステーキングサービス。トークンだけでなく、NFTをステーキングすることも可能(プロジェクトと時期による)。
Step1:GXE/BNBを購入(50,000GXE以上)
ステーキングには最低50,000GXEとガス代のBNBが必要です。
GXE/BNBの購入手順はこちら。
- 国内取引所でXRPを買う
- 国内取引所→MEXCへ送金
- MEXCでXRPを売る
- MEXCでGXE/USDT/BNBを買う
送金用の通貨・取引所は以下を使います。
手順が不安な方は「GXEの買い方・取引所」で画面キャプチャを使って解説しています。
50,000GXE以上とガス代のBNB(0.005BNBあれば十分)が購入できたら、次に進みましょう。
Step2:MetaMaskにGXE/BNBを送金
GXE/BNBをMeteMaskに送金します。
以下はBNBの例ですが、GXEの送金も同じ流れです。
▼MEXCアプリ右下の「資産」から「BNB」を選択
▼「出金」をタップ
▼MetaMaskを開きアドレスをコピー、MEXCの「出金アドレス」欄にペースト、ネットワークは「BEP20」を選択、出金数量を入力して「出金」をタップ
▼注意事項を読んで「確認」、内容に相違なければ「出金を確認」
▼必要な認証コードを入力して「確認」、この画面で出金申請が完了
ネットワークが混在していなければ、数分でMetaMaskに着金します。
Step3:TTX FINANCEでステーキング
MetaMaskに送金したらいよいよステーキングです。
50,000GXE以上とガス代(0.005BNBあれば十分)を準備して進んでください。
▼MetaMaskのネットワークを選択して、ブラウザをタップ
▼TTX.FINANCE にアクセス(URLをコピー&ペーストしてください)
≫ https://app.ttx.finance/staking
▼右上のメニューから「Connect Wallet」をタップ
▼BNB Smart ChainとMetaMaskを選択して「署名」、ウォレットアドレスが表示されたら閉じる
▼GXEプールをタップ、Staking limitにステーキング可能な数量(MetaMask内の数量)が表示される
▼Available to stakeにステーキングしたい数量を入力して「Approve」、ガス代を見て「確認」
▼Approveが終わったら「stake」、ガス代を見て「確認」
▼「Success」でステーキングが完了、直後からToal Rewards(報酬)が加算される
これでステーキングができました!
ステーキングの操作に慣れるまでは、少量で試してコツを掴めたら追加で預けるようにしてください。
*ガス代はステーキングの処理回数分かかります
Step4:報酬を獲得(Claim)
ステーキングで増えたUSDT報酬をClaimするとMetaMaskに反映し、送金ができるようになります。
Claimにもガス代のBNBが必要なので、頻繁にClaimをするのは控えましょう。
▼My staking poolにチェックを入れてGXEプールを選択
▼Total Rewards(報酬)を確認して「Claim」をタップ
▼注意事項を確認して「Claim」、ガス代を見て「確認」
▼「Success」で報酬の獲得が完了、MetaMaskにトークンが反映される
Step5:引き出し/ステーキング解除(Unstake)
GXEステーキングは90日間のロックがあり、90日以内のステーキング解除はできません。
ロック期間後にステーキング解除(Unstake)すると
- ステーキングしたトークン
- 報酬のトークン
の両方を一度にMetaMaskへ引き出すことができます。
▼My staking poolにチェックを入れてGXEプールを選択
▼Staked Amount(ステーキング中の金額)、Total Rewards(報酬)を確認して「Unstake」をタップ
▼注意事項を確認して「Unstake」、ガス代を見て「確認」
▼「トランザクションが完了しました」でステーキング解除が完了、MetaMaskにトークンと報酬が反映される
ステーキングを解除しても、期間中であれば再度ステーキングすることは可能です。
*ステーキングできないときの対処法
「処理が進まない」「エラーになる」場合の原因は以下です。
- ガス代の設定が低い
- トランザクション詰まり
ガス代の設定が低い
まずはガス代を高くして処理が完了するか試しましょう。
ステーキング時のガス代をクリックして「推奨ガス代を編集→中または高速」に変更して試してください。
トランザクション詰まり
それでもエラーになる場合は、②ネットワークの混雑状況などでステーキング処理に失敗している可能性があります。
トランザクションエラーなどの表示が出たら、MetaMaskのアカウントリセットで溜まっている処理を消去しましょう。
▼MetaMaskの「設定」から「詳細」に進む
*PCの場合は、MetaMask右上のアイコン→設定→高度な設定
▼「アカウントのリセット」から「リセットする」をタップ
これで溜まっているトランザクションが消去されて処理がスムーズになります。
改めてステーキングの操作を行なってください。
よくある質問
GXEステーキングについて、よくある質問をまとめました。
まとめ
この記事ではPROJECT XENOの仮想通貨GXEのステーキング方法を解説しました。
≫ GXE/BNBの購入手順
- 国内取引所でXRPを買う
- 国内取引所→MEXCへ送金
- MEXCでXRPを売る
- MEXCでGXE/USDT/BNBを買う
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は国内発のブロックチェーンゲームとして大きな期待を集めています。
またPancakeGamesとの提携で、今回のようなステーキングやNFTセールが加速しました。
PancakeGamesは他にも提携プロジェクトが多く、ステーキングを中心に経済圏が構築されています。
他プロジェクトについてもぜひチェックしてみてください。