ビットバンクでPOLを買いたい
販売所と取引所のどっちで買える?
という疑問にお答えします。
- 取引所と販売所の違い
- ビットバンク「取引所」の取引手数料
- ビットバンクの「取引所」でPOLを買う方法
※全手順の画面キャプチャあり
ビットバンクは販売所(はんばいじょ)・取引所(とりひきじょ)のどちらでもMATICを売買可能。
ですが、手数料が割安な取引所がおすすめです。
販売所 | 取引所(板取引) | |
---|---|---|
手数料の名称 | スプレッド | 取引手数料 |
手数料 | 1〜10%程度 | 0〜0.1%程度 |
メリット | すぐに買える/売れる 操作がかんたん | 価格指定できる | 手数料が安い
デメリット | 手数料が高い 価格指定できない 注文のキャンセル不可 | 取引画面が少し複雑 |
また外部に送金予定なら2MATIC以上を購入しましょう。
- 最低送金額:5.9POL
- 送金手数料:1.4POL
この記事を読めば、板取引がはじめての方でもビットバンクでPOL(旧MATIC)を購入できます。
口座開設がまだの方はこちらから。
≫ ビットバンクの公式サイトはこちら
・NFTアートとゲームを楽しむブロガー
・暗号資産歴 3年 / NFT歴 2年
・保有NFT 400点以上(コレクションはこちら )
・実体験をもとに記事を執筆中
販売所と取引所の違い
日本の取引所には「販売所」と「取引所(板取引)」があって取扱通貨・取引方法が異なります。
違いを表にまとめました。
販売所 | 取引所(板取引) | |
---|---|---|
誰から買うか /誰に売るか | 仮想通貨取引所 | 取引所のユーザー |
手数料の呼び方 | スプレッド | 取引手数料 |
おおよその手数料 | 1〜10% | 0〜0.1% |
購入方法 | 取引所の提示価格 に対して数量のみ指定 | 成行:数量のみ指定 指値:価格と数量を指定 |
メリット | すぐに買える/売れる 操作がわかりやすい | 手数料が安い 価格を指定できる |
デメリット | スプレッドが広い(割高) 価格が指定できない 注文のキャンセル不可 | 指定価格によっては 取引が成立しないことも |
≫ 参考:コインチェックのスプレッドは広すぎ?
例えると販売所はコンビニ、取引所はフリマのようなイメージです。
- 販売所
-
仮想通貨取引所が手数料を含めて価格を決めるので指定できないがすぐ買える
- 取引所(板取引)
-
手数料は取引額に応じたわかりやすい設定で安い、価格も数量も指定できる
販売所はスプレッドという見えない手数料が含まれていて割高です。
手数料で損しないためにも取引所(板取引)をつかいましょう。
ビットバンクへの入金方法
ビットバンクの入金方法は銀行振込のみ。
7日間の送金制限がないのも特徴です。
入金方法 | 入金元 (あなた側) | 入金先 (取引所側) | 手数料 | 出金/送金の制限 |
---|---|---|---|---|
銀行振込 | どの銀行でもOK | GMOあおぞらネット銀行, 住信SBIネット銀行 | なし *振込手数料は別途 | なし |
入金元と入金先が同じなら振込手数料は無料。
他銀行でも「月◯回まで他行への振込無料」などの枠を活用しましょう。
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詳細や入金手順は「ビットバンクへの入金方法・手数料」をご覧ください。
ビットバンク「取引所」の手数料・購入手順
取引所は板と呼ばれる画面でユーザー同士が直接取引します。
取引所での取引手数料はMaker -0.02%、Taker 0.12%と業界最安です。
- Maker(メイカー)
-
売り/買いに関わらず、指値注文を出した=作ったユーザー
- Taker(テイカー)
-
売り/買いに関わらず、板に作られた指値注文を成立=消したユーザー
販売所より取引所の手数料が割安でおすすめですが、すぐに取引が成立するとは限らないのが注意点です。
慣れればかんたんなので、ぜひ取引所でMATICを購入しましょう。
取引所でPOL(旧MATIC)を買う手順
▼ビットバンクアプリの「取引所」から「POL/JPY」を選択し「注文」をタップ
≫ ビットバンクの公式サイトはこちら
▼「買い」タブの「指値」を選択、数量・買いたい価格を入力して「注文」
▼内容を確認して「実行」、この画面で注文完了
▼「履歴」の注文履歴で注文内容が表示される
▼注文が成立(約定)すると、「取引履歴」に表示される
これでPOL(旧MATIC)が購入できました!
よくある質問
ビットバンクでのPOL(旧MATIC)購入について、よくある質問をまとめます。