ウォレットの登録方法は?
という疑問にお答えします。
仮想通貨は設定を間違うと送金額を失います。
初めての送金するアドレスには必ず「少額でのテスト送金→着金の確認→本送金」の流れを踏んでください。
※XRP/リップルは初回入金時にSafePal Wallet側で10XRPの手数料が発生します。
この記事ではビットフライヤーからSafePal Wallet(セーフパルウォレット)へ送金手順を画面キャプチャ付きで解説します。
口座開設がまだの方はこちらから。
≫ ビットフライヤー公式サイト
ビットフライヤーからSafePal Walletへの送金手順

仮想通貨の送金は、設定やウォレットのアドレスに間違いがあると送金額を失います。
初めての送金先には必ず「少額でのテスト送金→着金の確認→本送金」の流れを踏んでください。
ここではXRP/リップルを例として送金手順を解説します。
①宛先(SafePalのアドレス)をビットフライヤーに追加
▼bitFlyerアプリの「入出金」から仮想通貨タブにある「リップル(XRP)」を選択


▼「出金」をタップして、「外部リップル(XRP)アドレス登録」


▼届いたメールのURLにアクセス


▼SafePal Walletを開きXRP右上のアドレスをコピー


▼bitFlyerの「リップル(XRP)アドレス」にペーストして「次へ」

▼「お客様本人」、「プライベートウォレット」を選択


※受取人が本人以外の場合は追加で以下の情報が必要です。


▼国選択はSafePal Wallet所有者の居住地(日本)を選択


▼「次へ」、内容を確認して「保存」


▼2段階認証の6桁を入力して「完了」
*設定によってはSMS認証の場合もあります


これでSafePal Walletが送金先として登録できました。
②少額をテスト送金
▼宛先からSafePal Walletを選択

▼出金数量を入力して「出金」、内容を確認して「出金」


▼この画面で出金申請が完了

▼送金が成功するとメールが届く

▼SafePal Walletアプリを立ち上げ、着金を確認(送金20XRPに対して、着金は10XRP)


ネットワークが混在していなければ、数分でSafePal Walletへ着金が確認できると思います。
③ ②が成功したら本送金
テスト送金分の着金が確認できたら、②と同じ手順で本送金(SafePal Walletへ送金したい金額)を行ってください。
これでbitFlyerからSafePal Walletへ送金ができました。
口座開設がまだの方は終わらせておきましょう。
\ 最短10分・初心者でもかんたん /
【必須】ハッキング対策

仮想通貨やNFTに触れるならハッキング対策は絶対です。
- シードフレーズやパスワードを口外しない
- 不用意にリンクを踏まない
- ウォレット接続はURLが正しいか確認後に
など目に見えるものは対策しやすいので徹底しましょう。
怖いのは目に見えない通信から個人情報・パスワードを読み取るハッキング。
誰でも接続できるためハッカーがあなたのネット接続の様子を盗み見してる可能性もあります。
VPNを使って情報暗号化して仮想通貨や個人情報が盗まれない対策は必須です。
おすすめのVPNサービスは「NordVPNの始め方・使い方」で解説してます。
≫ NordVPN 公式サイト

よくある質問
bitFlyerからSafePal Wallet(セーフパルウォレット)、への送金についてよくある質問をまとめます。
まとめ

この記事ではビットフライヤーからSafePal Wallet(セーフパルウォレット)への送金手順を解説しました。
初めて送金する宛先には必ずテスト送金を行なってから、本送金をしましょう。
また初回の送金時はSafePal Wallet側で一定の手数料が発生します。
手数料を考慮した数量を送金するように注意しましょう。
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)について詳しい使い方を解説している記事も参考にしてください。
