ハイリキが気になる
HYPEはどこで買える？
という疑問にお答えします。
- HYPE（ハイパーリキッド）の購入に必要なもの
- HYPE（ハイパーリキッド）の購入前の準備
- HYPE（ハイパーリキッド）の買い方
- よくある質問
※全手順の画面キャプチャあり
HyperLiquid（ハイパーリキッド）はデリバティブ取引に特化した分散型取引所。
HYPEというネイティブトークンが支給され、1億円級のエアドロップになった人が続出したことでも注目されています。
この記事を読めば初心者でもミスなく仮想通貨HYPE（ハイパーリキッド）を購入できます。
・NFTアートとゲームを楽しむブロガー
・暗号資産歴 3年 / NFT歴 2年
・保有NFT 400点以上（コレクションはこちら ）
・実体験をもとに記事を執筆中
HYPE（ハイパーリキッド）の購入に必要なもの
購入に必要なものは以下。
- 分散型取引所「HyperLiquid」
- Arbitrumネットワークのガス代「ETH」
- 送金用の国内取引所「ビットバンク」
分散型取引所「HyperLiquid」
2024年12月現在、HYPEは国内・海外の取引所には上場していません。
購入できるのはHyperLiquidという分散型取引所のみです。
Arbitrumネットワークのガス代「ETH」
HyperLiquidへの入金時に、ガス代のETHが必要です。
EthereumネットワークのETHではなく、ArbitrumネットワークのETHを準備しましょう。
送金用の国内取引所「ビットバンク」
HYPEは国内取引所→ウォレット→HyperLiquidというルートで入手します。
購入に使う２通貨は、いずれもArbitrumネットワークのものです。
- HyperLiquid入金時のガス代ETH
- HYPEを購入するためのUSDC
Arbitrumネットワーク送金に対応してるビットバンクを使えば、ETHもUSDCも簡単に準備できます。
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ETH取引所を比較する
 |  |  |  | |
|---|---|---|---|---|
| 入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0〜330円 *銀行振込なら0円 |
| 振込側の手数料が 無料の銀行 | GMOあおぞら 住信SBI | PayPay銀行 | 住信SBI,PayPay ゆうちょ(ダイレクト) | 住信SBI,GMOあおぞら 三井住友(SMBCダイレクト) |
| 取引所での ETH取扱 | あり | あり | あり | あり |
| 取引手数料 | 販売所:スプレッド 取引所:Maker -0.02% Taker 0.12% | 販売所:スプレッド 取引所:Maker 0.07% Taker 0.14% | 販売所:スプレッド 取引所:Maker -0.01% Taker 0.05% | 販売所:スプレッド 取引所:0.01〜0.15% |
| 送金ネットワーク | Ethereum Arbitrum Optimism | Ethereum Arbitrum Optimism | Ethereum | Ethereum |
| 最低送金額 | 0.001 ETH | 0.01 ETH | 0.1 ETH | 0.00000001 ETH |
| 送金手数料 | E:0.005 ETH A:0.00042 ETH O:0.00042 ETH | 0.0005 ETH | 無料 | 0.005 ETH |
| こんな人におすすめ | Arbitrumネットワークで送金したい | キャンペーンを活用 | 0.1ETH以上or全額送金 | 少額から始めたい |
≫ 参考：イーサリアム/ETHにおすすめの取引所
準備ができたら先に進んでください。
HYPE（ハイパーリキッド）の購入前の準備
HYPEの購入にはArbitrumチェーン対応のウォレットが必要です。
≫ HYPE 購入前の準備
準備① MetaMaskでウォレット作成
HyperLiquidでの取引にはウォレットを使います。
ウォレットとは財布の役割で仮想通貨版PayPayのイメージ。
中でも利用者が多いのがMetaMask（メタマスク）です。
はじめての方は注意事項を確認しながら作成してください。
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- シークレットリカバリーフレーズの設定
*偽サイトに注意！検索せず公式サイトかストアからダウンロードを
MetaMask – Blockchain Wallet
MetaMask無料
同じウォレットをPCでも使う方法は「MetaMask（メタマスク）の使い方」で解説しています。
準備② MetaMaskにArbitrumチェーンを追加
HYPEはArbitrum Oneというネットワーク上のトークン通貨です。
MetaMaskにネットワークを追加して接続できる状態にしましょう。
▼メタマスク上部の「ネットワーク名」をタップ
▼「Arbitrum One」を選択
▼上部のネットワーク名にArbitrum Oneが表示されていれば完了
準備③ MetaMaskにUSDCを表示
つぎは仮想通貨の数量・金額を表示する設定です。
▼メタマスクでArbitrum Oneを選択して「トークンをインポート」をタップ
▼トークンアドレスを入力（コピー＆ペースト）するとトークンシンボル・トークン桁数が自動反映されるので「インポート」をタップ
0xaf88d065e77c8cC2239327C5EDb3A432268e5831
▼トークンが表示されたら完了（MetaMaskに送金前なら数量は0）
これでMetaMaskに数量・金額が表示できるようになりました。
HYPE（ハイパーリキッド）の購入手順
HYPE（ハイパーリキッド）の買い方はこちら。
ここから、ひとつずつの手順を画面キャプチャ付きで解説します。
Step1：ビットバンクでETHを買う
ビットバンクはEtuereumだけでなく、ArbitrumやOptimismネットワークの送金に対応しています。
▼アプリの「取引所」から「ETH/JPY」を選択し「買い > 指値」を選択
≫ ビットバンクの公式サイトはこちら
▼数量・買いたい価格を入力して「注文」
▼内容を確認して「実行」、この画面で注文完了
▼下部の「未約定注文」に注文内容が表示、注文が成立（約定）すると「約定履歴」に表示される
Step2：ビットバンク→ウォレットへ送金
購入したETHをウォレット（MetaMask）へ送金します。
送金時のネットワークはEthereumではなく、Arbitrumネットワークを選択してください。
Step3：ウォレットでETHをUSDCに交換
ETHが着金したら、HyperLiquidに入金するためのUSDCに交換します。
▼MetaMaskでArbitrumネットワークのETHを選択し、「スワップ」をタップ
▼変換先を「USDC」にして、交換したいETHの数量を入力したら「クォートを入手」
▼レート・ガス代を確認して「スワップ」、ETH全額のスワップは禁止
▼USDCが増えていれば交換完了
Step4：HyperLiquidにUSDCを入金
▼MetaMaskのブラウザマークからHyperLiquidのURLを入力（以下をコピペ）、「Connect」をタップ
≫ https://app.hyperliquid.xyz/trade
▼内容を見て「署名」
▼トレード画面下の「Account」から「Deposit」をタップ
▼内容を確認して「Establish Connection」をタップし、「署名」
▼入金したいUSDCの数量を入力して「Deposit」、ガス代を見て「確定」、Perpsに数量が表示される
▼トレード画面下の「Account」から「Perps ⇄ Spot」をタップ
▼移動したいUSDCの数量を入力して「Confirm」、内容を見て「署名」、Spotに数量が表示される
これで、HyperLiquidにUSDCを入金できました。
Step5：HyperLiquidでHYPEを買う
さいごにUSDCでHYPE（ハイパーリキッド）を買います。
▼トレード画面左上から「HYPE/USDC」を選択、Marketから注文方法を選択
≫ https://app.hyperliquid.xyz/trade
▼価格・数量を入力して「Place Order」をタップ、注文内容を確認して「Buy」
▼この画面で注文完了、約定するとHYPEの数量が増える
これでHYPE（ハイパーリキッド）を購入できました！
よくある質問
HYPE（ハイパーリキッド）の購入について、よくある質問をまとめます。
仮想通貨の勉強方法
仮想通貨に興味がある方は、仕組みや動向をちょっとだけ勉強してみましょう。
動画（YouTubeなど）
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仮想通貨の基本から今後の見通しまでわかります。
書籍/教材
書籍はブロックチェーンや仮想通貨について体系的に学べるのがメリットです。
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ただし暗号資産の情報は日に日に変わります。
アメリカ大統領選の影響など、最新の情勢を反映するのが難しいのは書籍のデメリットです。
ネット教材
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