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【比較】XRP/リップルを安く購入・送金できる取引所まとめ

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リップルXRPの購入・送金におすすめの取引所

XRPを買うのはどの取引所がいい?

販売所と取引所の違いが知りたい

という疑問にお答えします。

この記事でわかること
  • 販売所と取引所の違い
  • XRPを購入できる取引所の比較

※全手順の画面キャプチャあり

日本の仮想通貨取引所には販売所取引所(板取引)が存在します。

また手数料や出金のルールは取引所ごとに違うので複雑です。

結論としては以下。

この記事では販売所と取引所の違いと、リップル/XRP売買にかかる入金・取引・送金・出金解説します。

主要取引所の比較をすぐ見たい方は「XRPのおすすめの取引所」にジャンプ

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クリックできる目次

販売所と取引所の違い

販売所と取引所の違い
例:イーサリアムの取引

日本の取引所には「販売所」と「取引所(板取引)」があって取扱通貨・取引方法が異なります。

違いを表にまとめました。

スクロールできます
販売所取引所(板取引)
誰から買うか
/誰に売るか
仮想通貨取引所取引所のユーザー
手数料の呼び方スプレッド取引手数料
おおよその手数料1〜10%0〜0.1%
購入方法取引所の提示価格
に対して数量のみ指定
成行:数量のみ指定
指値:価格と数量を指定
メリットすぐに買える/売れる
操作がわかりやすい
手数料が安い
価格を指定できる
デメリットスプレッドが広い(割高)
価格が指定できない
注文のキャンセル不可
指定価格によっては
取引が成立しないことも

≫ 参考:コインチェックのスプレッドは広すぎ?

例えると販売所はコンビニ、取引所はフリマのようなイメージです。

販売所

仮想通貨取引所が手数料を含めて価格を決めるので指定できないがすぐ買える

取引所(板取引)

手数料は取引額に応じたわかりやすい設定で安い、価格も数量も指定できる

販売所はスプレッドという見えない手数料が含まれていて割高です。

手数料で損しないためにも取引所(板取引)をつかいましょう。

XRP/リップルの売買におすすめの取引所

money-exchange

XRP/リップルの購入目的は長期保有外部送金など人によってバラバラです。

手数料や最低単位を入金・取引・送金・出金のポイントで比較しました。

スクロールできます
取引所ビットバンク ロゴGMOコイン-ロゴビットフライヤー-ロゴコインチェック-ロゴ
日本円の
入金手数料
無料無料0〜330円0〜1,018円
振込側の手数料
無料の銀行
GMOあおぞら
住信SBI
住信SBI,PayPay
ゆうちょ
(ダイレクト)
住信SBI
三井住友
(SMBCダイレクト)
GMOあおぞら
楽天
取引所での
XRP取扱
ありありありなし
最低取引単位0.0001 XRP販売所:1XRP
取引所:1XRP
販所:0.000001XRP
Lightning:0.1XRP
販売所:500円相当額
取引所:ー
取引手数料販売所:スプレッド
取引所:Maker -0.02%
   Taker 0.12%
販売所:1XRP
取引所:Maker -0.01%
  Taker 0.05%
販売所:スプレッド
Lightning:0.01〜0.15%
販売所:スプレッド
取引所:ー
最低送金単位20 XRP50 XRP
*全額出金なら下限なし
20 XRP20 XRP
送金手数料0.15 XRP無料無料0.15 XRP
日本円の
出金手数料
3万円未満:550円
3万円以上:770円
無料220円〜770円
(銀行・出金額により異なる)
407円
日本円の
最低出金額
1,000円1万円
*全額出金なら下限なし
1円1円
出金の所要時間〜17:00:原則即日
18:00〜:翌日
平日〜17:00:翌日
18:00〜:翌々日
平日〜14:30:当日
14:30〜:翌営業日
平日〜9:00:当日
9:00〜:翌営業日
トラベルルール
(送金OK)
Sygna導入の取引所Sygna導入の取引所
(独自制限あり)
TRUST導入の取引所
(主要な海外取引所は対象外)
TRUST導入の取引所
(主要な海外取引所は対象外)
こんな人におすすめ制限なしで送金したい手数料を抑えたい海外取引所に送金しないわかりやすさ重視
公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

引用:bitbankGMOコインbitFlyerCoincheck(2023年10月時点)

GMOコインは送金・出金手数料ゼロですが、海外送金には独自制限があるので注意。

トラベルルール(2025/5/11更新)
参考:TRUSTSygna

目的によって取引所を使い分けましょう。

海外取引所へ送金しやすい「ビットバンク」

【ビットバンク】TOPページ(PC)
出典:bitbank

XRP(リップル)は海外取引所への送金用に購入することも多い通貨です。

はSygna導入の事業者に送金できて独自制限もない、使いやすい取引所です。

Bybit、MEXC、Gate.ioなど主要取引所には送金OK

またメイカーとして取引すれば、取引手数料はかからずプラスになります。

bitbank のメリット

主要な海外取引所に送金OK
・取引手数料が小さい(メイカーならキャッシュバックあり)
・入出金の反映がはやい
→海外送金ににおすすめ

取引手数料の安さも特徴ですが、送金・出金手数料はゼロではないので注意しましょう。

bitbank のデメリット

リップルの送金手数料は0.1XRP
・日本円の出金手数料は550〜770円
→仮想通貨の少額送金、日本円の少額出金には不向き

高額な取引をするなら送金手数料より取引手数料の安さが重要です。

海外送金や高額取引にはビットバンクを使いましょう。
≫ ビットバンクでXRPを買う方法

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取引にも出金にも万能な「GMOコイン」

は取引手数料が他取引所よりも小さいのが魅力。

XRP/リップルだけでなく、多くの通貨で送金手数料が無料です。

GMOコイン のメリット

取引手数料が小さい
・ほとんどの通貨で送金手数料が無料
→取引だけでなく利益確定(日本円への換金/出金)にもおすすめ

手数料無料が目立つGMOコインですが、送金や出金の最低額が少し高めなので注意しましょう。

GMOコイン のデメリット

リップルの最低総金額が50XRP
・日本円の最低出金額が1万円
→少額の送金/出金をしたい場合には不向き
(全額出金なら下限なし)

口座にある全額を送金/出金するなら下限はありません。

数万円単位を送金/出金したり、毎回全額を送金/出金するならGMOコインは使い勝手のいい取引所です。
≫ GMOコインでXRPを買う方法

\ 取引手数料が安い!入出金は無料! /

取引所/板取引でXRPが買える「bitFlyer」

bitFlyerTOPページ
出典:bitFlyer

は販売所だけでなく、取引所でリップル/XRPが購入できるのが特徴です。

販売所なら1円または0.1 XRPと少額からリップル/XRPが購入できます。

販売所(はんばいじょ)はビットフライヤーの提示価格で購入するのでスプレッドが含まれています。

対して取引所(bitFlyer Lightning)は板と呼ばれる画面でユーザー同士が直接取引します。

取引所では直近30日の取引量に応じて手数料が決まるので、取引が多いほど手数料が圧縮できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)取引所の取引手数料
引用:bitFlyer

BCG(ブロックチェーンゲーム)をはじめてからトークン購入の送金用にリップル/XRPの利用機会が増えたのでbitFlyer lightningをよく使っています。

これからも取引が増えるのでbitFlyerがメイン取引所になる予定です。

bitFlyer のメリット

・取引所でXRPが購入できる(スマホ対応
・直近30日間の取引量によって手数料が決まる

・XRPの送金は無料
・最低送金額は20XRPと少額
→板取引したい場合、取引量が多い場合におすすめ

XRP/リップルを取引するにあたって気になることはほとんどありません。

しいて言うなら、日本円の出金手数料があるということくらいです。

bitFlyer のデメリット

・出金手数料が220円〜770円
→送金や出金を頻繁にしたい場合には不向き

まとまった額の取引・送金をするならbitFlyerの取引所(Lightning)をおすすめします。
≫ ビットフライヤーでXRPを買う方法

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取引所での板取引はプロ仕様で難しくみえがちです。

販売所も取引所も画面キャプチャ付きで手順を説明していますので、安心して取引してください。

送金せず長期保有なら「DMM Bitcoin」

DMMビットコインTOPページ

DMM Bitcoinはさまざまな手数料が無料*なのが特徴です。
*BitMatch取引手数料は別途発生します

日本円だけでなく、XRP/リップルの入出金も手数料無料です。

DMM Bitcoin のメリット

・日本円の入金/出金手数料が無料
・XRPの送金手数料が無料

ただし!
DMM Bitcoinを使うときのデメリットもあるので、ご注意ください。

DMM Bitcoinは外部送金を一部制限しています。

試したところ、BinanceやBybitなど日本国内で暗号資産交換業者として無登録の取引所へは送金できませんでした。
*参考:DMM Bitcoin

DMM Bitcoin のデメリット

・無登録の取引所(主に海外)へは送金制限
→送金用にXRPを使う場合には不向き

XRP/リップルを長期保有したり、こまめに利益確定(日本円で出金)するならはぴったりの取引所です。

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*2024/9/1 6:59まで

圧倒的に使いやすい「Coincheck」

コインチェックTOPページ

は初心者にもわかりやすい設計が特徴です。

国内と海外で約10社の取引所を見ていますがコインチェックの使いやすさは圧倒的

リップルの取り扱いは販売所のみですがアプリなら3タップで購入できるほど簡単です。

仮想通貨がはじめての方でも、入金・取引・出金などの操作に迷いません

FAQやサポート体制が充実しているので不明点をすぐ解決できます

Coincheck のメリット

・3タップで購入できる使いやすさ
・FAQやサポートが充実
→仮想通貨がはじめての方、気軽に買ってみたいにおすすめ

を使っていて不便を感じたことはないです。

あえてデメリットをあげるなら、上級者がXRP/リップルを取引するには物足りないかも?という程度。

Coincheck のデメリット

XRP/リップル取引は販売所のみ(スプレッドが広め)
・レバレッジ取引ができない
→板取引・レバレッジなどの取引をしたい場合には不向き

仮想通貨をはじめると専門用語がたくさんあって戸惑うと思います。

わかりやすく迷いが少ないコインチェックは初心者でも安心して使えるサービスです。

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※紹介コードは自動入力

【総額14,800円】口座開設キャンペーンまとめ

各取引所のキャンペーンはこちら。

条件達成で確実にもらえるものだけで総額1万円近い金額が展開されています。

スクロールできます
特典条件
BITPOINT(ビットポイント)①1,500円分
(日本円 or 暗号資産)
②最大2,000円分の仮想通貨
①専用URLから口座開設
②口座開設+1回以上の取引
*併用OK
専用URL
コインチェック-ロゴ①1,500円分のBTC専用URLから口座開設専用URL
ビットフライヤー-ロゴ1,500円分のBTC専用URLから口座開設専用URL
ビットバンク ロゴ1,000円口座開設+1万円以上入金専用URL
BitTrade(ビットトレード)ロゴ①1,500円分のBTC
②2,000円分のBTC
①専用URLから口座開設
②販売所で5万円以上の取引
*併用OK
専用URL
OKJロゴ1,000円分のBTC口座開設+3万円以上入金専用URL
SBI VC Trade(SBI VCトレード)ロゴ1,000円分のBTC口座開設+エントリー専用URL
Binance(バイナンス)-ロゴ1,800円分のBNB専用URLから口座開設専用URL
合計14,800円相当  
2024年11月時点
  • 取り扱い通貨数(新規上場数)
  • トラベルルール
  • 購入と換金(日本円出金)で有利な取引所は別

などの理由から、取引所はいくつか持っておきましょう。

また暗号資産取引所のほかにも現金がもらえるサービスは多くあります。

新規登録キャンペーンまとめ」を参考にしてください。

まとめ

リップルXRPの購入・送金におすすめの取引所

この記事ではXRP/リップルにおすすめの取引所を入金取引送金出金のポイントで比較しました。

簡単にまとめると以下がおすすめです。

取引目的やスタイルにあった取引所を選んで、賢く手数料を削減しましょう。

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