Sweatcoinを始めたい
SWEATコインの稼ぎ方は?
という声にお答えします。
- Sweatcoinの特徴
- Sweatcoinの始め方
- Sweatcoinの遊び方・稼ぎ方
- 歩数が反映されない時の対処法
※全手順の画面キャプチャあり
Sweatcoinは2016年にリリースされた世界1億人が利用するMove to Earnアプリ。
- 無料かつ5分で始められる
- 歩いてSWCコインを獲得
- SWCコインは商品交換・寄付に使える
- 獲得したコイン(仮想通貨)を換金可能
とあって、日本でも注目度が高まっています。
この記事を読めば、初心者でもかんたんにSweatcoin(スウェットコイン)を始めて稼ぐことができます。
≫ Sweatcoinのダウンロードはこちら
・NFTアートとゲームを楽しむブロガー
・暗号資産歴 3年 / NFT歴 2年
・保有NFT 400点以上(コレクションはこちら )
・実体験をもとに記事を執筆中
Sweatcoinの特徴
Sweatcoinは歩くことでSWCというコインが獲得できるアプリ。
2016年開始でユーザー数は30カ国以上/約1億人という実績あるサービスです。
世界中の人から支持されるSweatcoinの特徴は以下。
- 無料かつ5分で始められる
- 歩いてSWCコインを獲得
- SWCコインは商品交換・寄付に使える
- 獲得したコインは換金OK
日本展開のサービスでいうと、トリマ・Miles・ANA Pocket・CokeONなどに近いイメージ。
ここから特徴をひとつずつ解説します。
無料かつ5分で始められる
Move to Earnというと「最初にスニーカーNFTを購入」といった初期投資がかかるものが大半です。
Sweatcoinは無料で始められて、初期設定もほとんどないので5分後にはコインを獲得できます。
仮想通貨に触れたことがない人でも始めやすいM2Eアプリです。
歩いてSWCコインを獲得
Sweatcoinでは1,000歩ごとに1SWCを獲得できます。
ここから手数料5%が引かれて0.95SWC、1日1万歩が上限なので最大9.5SWC/日が貯まります。
- iOS … ヘルスケアアプリ
- Android … Google Fit
からデータを取得するので、アプリを閉じていても歩数がカウントされ計測漏れがありません。
SWCコインは商品交換・寄付に使える
貯めたSWCコインはアプリ内のさまざまショップで商品や特典と交換できます。
Amazonのバウチャー(商品券)・NETFLIXの月額料金などの大手サービスもあり、中にはSweatcoin限定の特典もあるようです。
人気の特典は売り切れるようなので、欲しいものは早めにSWCと交換しましょう。
獲得したコインは換金OK
Sweatcoinが「SWEAT」というトークンを発行し、仮想通貨取引所へ上場しました。
これによってSWEATを他の仮想通貨にしたり、日本円への換金が可能に。
SWC→SWEATの交換には事前の設定が必要なので注意しましょう。
▼アプリHomeの中段から「Sign up to claim」をタップして「Next」
▼内容を確認してチェックを入れたら「Send me the code」、「I understand」
▼メールに届いた6けたのコードを入力、この画面でSWEATの受け取り設定が完了
仮想通貨SWEATでは、専用のウォレット(アプリ)を使うのでダウンロードしてSweatcoinのアカウントと連携します。
Sweat Wallet
The Sweat Foundation Ltd無料posted withアプリーチ
▼Google Play / App Storeから「Sweat Wallet」をダンロード、「Login with sweatcoin」をタップ
▼「開く」をタップして「Approve login」
▼「Let’s start」をタップ、ページに沿ってNext
▼SWEATの上場について通知を受けるかを選択、「Open your wallet」をタップ
▼右上のコイン数がSweatcoinアプリ内のコイン数と一致すれば完了
9/13以降はSweatcoinが「アプリ内ポイントを貯める」から「仮想通貨を稼ぐ」にパワーアップ!
NFT・ステーキングなども実装予定でまずます展開が楽しみです。
Sweatcoinの始め方
ここからSweatcoinの始め方を解説します。
始めるまでの所要時間は5分で、すぐに歩いてSWCコインを獲得できます。
▼「Accept Invite」をタップしてアプリをダウンロード
≫ Sweatcoinのダウンロードはこちら
▼「Appleでサインアップ」をタップして認証
▼「モーションとフィットネスを許可」から「OK」をタップ
▼「HealthKitを有効にする」から、ヘルスケアアプリの歩数をONにして「許可指定された番号のリカバリーシードフレーズを選択し「Got it」、「Get CAThlete」をタップ
▼通知について「はい/いいえ」を選択
▼この画面でSweatcoinへの登録が完了(ヘルスケアアプリの歩数が反映される)
▼Sweatcoinからメールが届いたら「Claim your gift」でプレゼントを獲得
これでSweatcoinアプリが使えるようになりました。
さっそく歩いてコインを獲得しましょう!
Sweatcoinの遊び方・稼ぎ方
SweatcoinでSWCを稼ぐ方法はおもに4つ。
①歩く
コインは1,000歩ごとに1SWC、手数料5%が引かれ0.95SWCがもらえます。
1日の上限は1万歩なので 9.5SWCです。
歩数のカウントはヘルスケアアプリが行うのでSweatcoinアプリを起動して歩く必要はありません。
②デイリーリワード
動画広告の視聴で1日3回までデイリーリワードが獲得できます。
1つの動画は30秒ほどで、1回につき0〜1,000SWCの報酬がランダムに付与される仕組みです。
▼アプリ下部の財布マーク→ボーナスを獲得→デイリーリワードをタップ
▼「Claim」をタップして「続ける」で動画広告が再生
▼視聴後に0.1〜1,000SWCがランダムに付与される
③友達を招待
友達1人の招待につき5SWCがもらえます。
専用の招待リンクから友達がSweatcoinへ登録完了すると、すぐに5SWCが付与されます。
▼アプリ下部の財布マーク→ボーナスを獲得→友達を追加
▼コピーでURLを取得したり、メール・SNSなどで友達を招待
④獲得したコインを換金
Sweatcoinが発行する仮想通貨「SWEAT」が2022年9月に上場したので、日本円に換金できるようになりました。
SWEATを日本円に換金する流れは以下。
- SWEATをSweatWallet→Bybitに送金
- BybitでSWEATを売ってXRPに
- XRPをBybit→国内の取引所に送金
- 国内取引所でXRPを売って日本円に
国内取引所では換金できず、Bybitなど海外取引所で取引します。
\ 最大6,000円相当の特典あり! /
詳しい手順は「SWEATを日本円に換金する手順」で解説しています。
⑤ステーキングで報酬・特典をもらう
SWEATの上場を機にSweatWallet内のステーキング機能がリリースされました。
*ステーキングとは…
SWEATを一定期間預けることで報酬を受け取れる仕組み。期間・年利は変動する可能性あり。
SWEATステーキングのメリットは
- SWEATを増やすことができる
- 豪華特典に応募/引き換えできる
など。
「貯めたSWEATをすぐに使う/換金する予定がない」という場合は、ステーキングを検討してみましょう。
詳しい手順や報酬・特典の内容は「SWEATステーキングで増やす方法」で解説しています。
コインの獲得効率をUPする方法
1,000歩 = 0.95SWCからコインの獲得効率を上げる方法は2つ。
- デイリーブースト
- プレミアム会員(月額)
デイリーブーストで2倍
デイリーブースを利用すると獲得するSWCが2倍になります。
20分間で1,000歩の場合だと効果は以下。
- 通常の報酬:1SWC
- デイリーブースト:2SWC
ただし、デイリーブーストを利用できるのは1日1回20分間のみです。
プレミアム会員(月額/年額)
Sweatcoinにはプレミアム会員制度があり、月額550円/年額2,700円の2プランが用意されています。
プレミアム会員の特典は以下。
- 1,000歩 = 1SWC が 1,000歩 = 2SWCに
- 1日1万歩の上限がなくなる
- 限定ショップやオークションが利用できる
- 寄付金額が2倍
限定ショップにはスターバックスコーヒー(チケットがSWCと交換できる)などもあります。
「利用するとお得!」と断言はできませんが、7日間の無料体験もあるので気になる方は一度チェックしてみましょう。
▼アプリ下部の詳細情報→「7日間トライアルを¥0で開始しましょう」→サブスクライブする
よくある質問
Sweatcoin(スウェットコイン)について、よくある質問をまとめます。
まとめ
この記事ではM2EアプリSweatcoinの始め方・稼ぎ方について解説しました。
無料で始められて、いろいろな稼ぎ方ができるのが特徴です。
STEPNをきっかけにMove to Earnは盛り上がり、プロジェクトが増えています。
- 世界1億人以上が利用
- 9/13に上場(獲得したコインを換金可能)
- ステーキング/NFTなどの実装予定あり
の好材料がそろうSweatcoinは、ますます世界で人気が高まりそうです。
同じく無料のM2EアプリであるWalken(ウォーケン)とも併用できるのでぜひチャレンジしてみてください。