GXEをビットポイントに送金したい
送金方法や手数料は?
という疑問にお答えします。
- MetaMaskからビットポイントへの送金に必要なもの
- MetaMaskからビットポイントへの送金方法
- GXEがEthereumチェーンにある場合
- GXEがBNBチェーンにある場合
※全手順の画面キャプチャあり
GXE(ゼノ)はEthereumチェーンとBNBチェーンの2つに対応しています。
年利10%の「貸して増やす(レンディング)」などを活用するにはビットポイントへ送金します。
GXEの保有チェーンがどちらかによって、送金方法が違うので注意しましょう。
送金方法を間違うとGXEを失う可能性があります。
この記事を読めば、初心者でもミスなくGXEをMetaMaskからビットポイントに送金できます。
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MetaMaskからビットポイントにGXEを送金する際の注意点
GXE(ゼノ)はEthereumチェーンとBNBチェーンの2つに対応しています。
どちらのチェーンで保有しているかによって、送金方法が違うので注意しましょう。
- ビットポイントはEthereumチェーンのみ対応
- 送金にはガス代が必要
ビットポイントのGXEはEthereumチェーンのみ対応
ビットポイントにGXEを送金するには、Ethereumチェーンでなければいけません。
BNBチェーンにGXEがあるなら迂回が必要です。
送金にはガス代が必要
仮想通貨を送金するには、MetaMaskにガス代を用意しなければいけません。
ブロックチェーンのネットワーク利用料。NFTや仮想通貨の送信・取引・取り消しなど、操作ごとに発生(受信にガス代は不要)。ガス代は混雑状況によって変動。
ガス代は送金するネットワークごとに異なるので、注意しましょう。
- Ethereumチェーン:ガス代はETH(0.01ETHあればOK)
- BNBチェーン :ガス代はBNB(0.005BNBあればOK)
なお通貨ごとにおすすめの取引所がちがうので、比較表を参考にしてください。
ETH(イーサリアム)を板取引できて、送金手数料ゼロのGMOコインがおすすめです。
入金手数料 | 無料 | 0〜330円 *銀行振込なら0円 | 0〜1,018円 *銀行振込なら0円 |
振込側の手数料が 無料の銀行 | 住信SBI,PayPay ゆうちょ(ダイレクト) | 住信SBI,GMOあおぞら 三井住友(SMBCダイレクト) | GMOあおぞら 楽天 |
取引所での ETH取扱 | あり | あり | なし |
取引手数料 | 販売所:スプレッド 取引所:Maker -0.01% Taker 0.05% | 販売所:スプレッド 取引所:0.01〜0.15% | 販売所:スプレッド 取引所:ー |
最低送金額 | *全額送金なら下限なし | 0.1ETH〜0.001ETH〜 | 0.005ETH〜 |
送金手数料 | 無料 | 0.005ETH | 0.005ETH |
送金先 | 制限なし(審査あり) | 制限なし | 制限なし |
こんな人におすすめ | 0.1ETH以上or全額送金 | 少額から始めたい | わかりやすさ重視 |
≫ 参考:イーサリアム/ETHにおすすめの取引所
USDTなど取扱のない通貨は送金NG
送金(入金)できるのは取引所に上場している通貨のみ。
USDTなどは国内取引所に送金できません。
換金したいときは、海外→国内のルートを使います。
- USDTをMetaMask→海外取引所へ送金
- 海外取引所でXRPを買う
- XRPを海外取引所→国内の取引所に送金
- XRPを日本円に換金
はじめての方は「USDTを日本円にする方法」の記事をご覧ください。
【パターン①】GXEがEthereumチェーンにあるときの送金方法
GXEがEthereumチェーンにある場合、ビットポイントにはそのまま送金できます。
Step1:ガス代のETHをMetaMaskに送金
GXEがEthereumチェーンにある場合、ガス代にはETHを使います。
ブロックチェーンのネットワーク利用料。NFTや仮想通貨の送信・取引・取り消しなど、操作ごとに発生(受信にガス代は不要)。ガス代は混雑状況によって変動。
メタマスクにETHがないなら取引所で0.01ETHくらい購入して送金しましょう。
「イーサリアムにおすすめの取引所」を参考にETHを購入・送金してください。
Step2:GXEをビットポイントへ送金
メタマスクにガス代のETHがあれば、ビットポイントに送金ができます。
≫ ビットポイント公式サイトはこちら
▼ビットポイトの入出金からGXEの「入金」に進み、内容を確認して「GXE入金アドレス」をコピー
▼MetaMaskを開き、EthereumネットワークにあるGXEから「送信」をタップ
▼Toにビットポイントのアドレスをペーストして「次へ」、送金したいGXEの数量を入力して「次へ」
▼ガス代を確認して「送信」、この画面で送金完了
▼ビットポイントでGXEの入金を確認
これでGXEをビットポイントに送金できました!
GXEは換金してもよし、「貸して増やす」で年利100%で運用するもよし、です。
【パターン②】GXEがBNBチェーンにあるときの送金方法
GXEがBNBチェーンにある場合は、Gate.ioを経由してビットポイントに送金します。
Step1:両チェーン対応の「Gate.io」に登録
BNBチェーンにGXEがある場合、Ethereumチェーンのみ対応のビットポイントには送金不可。
Gate.ioという海外取引所を経由してチェーンを変更する必要があります。
MEXCでGXEの入出金できるのはBNBチェーンのみ。ビットポイントのEthereumネットワークとは互換性がありません。
口座開設は即日で完了するので、まだの方は早めに済ませておきましょう。
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Step2:ガス代のBNBをMetaMaskに送金
GXEがBNBチェーンにある場合、ガス代にはBNBを使います。
ブロックチェーンのネットワーク利用料。NFTや仮想通貨の送信・取引・取り消しなど、操作ごとに発生(受信にガス代は不要)。ガス代は混雑状況によって変動。
メタマスクにBNBがないなら取引所で0.005BNBくらい購入して送金しましょう。
「BNB(バイナンスコイン)の買い方」を参考にBNBを購入・送金してください。
海外取引所はSte1で解説したGate.ioでも問題ありません。
Step3:GXEをGate.ioへ送金
▼Gate.io右下のウォレット→入金→オンチェーン入金
▼GXEを検索して選択、ネットワークは「BSC/BEP20」、アドレスをコピー
▼MetaMaskを開き、BSC/BNBネットワークにあるGXEから「送信」をタップ
▼ToにGate.ioのアドレスをペーストして「次へ」、送金したいGXEの数量を入力して「次へ」
▼ガス代を確認して「送信」、この画面で送金完了
ネットワークの混雑がなければ、いつも数分で送金は完了します。
Step4:GXEをビットポイントへ送金
GXEがGate.ioに入金できたら、Ethereumチェーンを選んでビットポイントに送金しましょう。
▼Gate.ioアプリ右下のウォレット→出金に進み、GXEを選択
▼オンチェーン出金を選択
▼ビットポイトの入出金からGXEの「入金」に進み、内容を確認して「GXE入金アドレス」をコピー
≫ ビットポイント公式サイトはこちら
▼Gate.ioに戻りネットワークは「ETH/ERC20」を選択、送金したい数量を入力して「続ける」
▼内容を確認、認証を入力して「了解」、この画面で出金申請が完了
▼ビットポイントでGXEの入金を確認
これでBNBチェーンにあるGXEをビットポイントに送金できました!
GXEは換金してもよし、「貸して増やす」で年利10%で運用するもよし、です。
よくある質問
MetaMaskからビットポイントへのGXE送金について、よくある質問まとめます。