NFTの出品/購入におすすめ!マーケットプレイス(販売サイト)を比較

【おすすめ】NFTマーケットを販売購入それぞれで比較

NFTはどこで買える?売れる?

NFTのマーケットを比較したい

という疑問にお答えします。

NFTをはじめよう!と調べてみたらOpenSeaの情報ばかり。

NFTは出品・購入・転売のどれをとっても流動性の高さが重要で、OpenSeaが圧倒的なのは間違いないです。

ただ、他のNFTマーケットもそれぞれ特徴があって使い分けができます。

この記事では代表的なNFTマーケットプレイスの特徴を出品・購入それぞれの視点から比較します。

掲載情報は2022年3月時点の内容です。Foundationの手数料変更(15%→5%)を反映しました。
*参考:Foundation

クリックできる目次

おすすめNFTマーケットプレイスを比較

【おすすめ】NFTマーケットを販売/購入それぞれで比較

NFTマーケットプレイスを選ぶには出品・購入の両方から見る必要があります。

  • コストより購入者の多さ重視!
  • 最初は手間をかけずに買ってみたい

など、状況によって使い勝手のいいマーケットを見つけましょう。

スクロールできます
日本/海外おすすめの取引特徴
OpenSea海外出品/購入取引量が多い
(流動性が高い)
Coincheck NFT日本購入購入時のガス代が不要
ETH以外でも取引可
HEXA日本出品/購入各種ガス代が不要
日本円(クレカ)で購入可
Foundation海外出品クリエイターは完全招待制
平均取引額が高い
Rarible海外出品独自トークンRARIを発行
出品時のガス代を購入者負担にできる

国内にくらべるとアイテム数・取引量は海外の方が何百倍も大きいです。

国内のNFTマーケットプレイスは規模よりも分かりやすく・簡単なので初心者におすすめできます。

ここからはNFTマーケットごとの特徴ガス代がかかる操作などを紹介します。

Gas CalculatorでOpenSea/Rebble/Foundationのガス代(目安)が分かります。

1.OpenSea(オープンシー)

【NFTマーケットプレイス比較】OpenSea
出典:OpenSea

NFTのマーケットプレイスでまず名前が上がるのがOpenSea

出品・購入・転売のどれをするにも取引量は大事なポイントです。

OpenSeaは、ユーザー数が多い→アイテム数が多い→ほしいNFTが見つかる→取引量が多いという好循環がみられます。

日本語には非対応ですがChromeの翻訳機能を使えば難しくありません。

使い方の解説記事もたくさんあるので、困ったときに調べやすいのも使いやすいポイントです。

OpenSeaの特徴

・ユーザー数、取引量が多い
・転売時のクリエイターロイヤリティが最大10%
・販売手数料2.5% *転売時も同様
・いくつかの操作でガス代がかかる

NFTは転売(二次流通・三次流通)が活発に行われます。

取引のたびに取引額の一部がクリエイターに支払われ支援の役割が果たせるのもOpenSeaが支持される理由です。

ロイヤリティはコレクションごとにクリエイターが設定します

覚えておきたいのはガス代というイーサリアムのネットワーク利用料です。

OpenSeaでは以下のタイミングでガス代がかかります。
*ガス代は混雑具合で秒ごとに変動します

OpenSeaで販売にかかるガス代

・1回目のETH出品
 *Polygonや2回目以降のETH出品では不要
・販売/オークションの停止
・オファー価格の承認
・NFTのtransfer(giveaway、エアドロ など)

*参考:OpenSea

購入に関わるガス代は以下。

OpenSeaで購入にかかるガス代

・ETHアイテムの購入
  *Polygonアイテムは不要
・未使用コイン(WETH、USDCなど)の初回利用

・ETHアイテムへのオファーキャンセル
・ETHとWETHの交換(convert)
・ETHをPolygonへ移動(bridge)

*参考:OpenSea

取引回数が増えると数千円のガス代がかさむものの、それ以上にお気に入りのNFTに出会えるチャンスが多くてワクワクするマーケットです。

OpenSeaを使っていないNFTクリエイターは見かけません。

世界に向けて自分のコレクションをアピールするには必須のマーケットだと思います。

画面キャプチャ付きの登録手順はこちらをご覧ください。

2.Coincheck NFT(β版)

【NFTマーケットプレイス比較】Coincheck NFT β版
出典:Coincheck

Coincheck NFT(β版)は、日本最大手の仮想通貨取引所であるCoincheckが運営するNFTマーケットプレイスです。

ブロックチェーンゲーム「The Sandbox」の土地(LAND)が購入できるなど注目度が高まっています。

コインチェックの口座を開設すれば口座内の仮想通貨でNFTを購入できます。

また一般的なNFTの取引にはETHを使いますが、Coincheck NFTではETH以外の仮想通貨でも取引できるのが特徴です。

Coincheck NFT(β版) の特徴

・Coincheck口座内の仮想通貨で購入できる
・ETH以外の仮想通貨でも取引可能

出品時と購入時のガス代は不要
販売手数料 10%
出庫手数料 0.01~0.16ETH
*参考:Coincheck NFT(β版)

NFTマーケットの代表であるOpenSeaと比べれば、購入時にガス代がかからずに済みます。

その代わりに販売手数料が10%と高めの設定。

また入庫・出庫のたびにガス代や手数料でETHが必要です。
*購入したNFTをゲームなどで使用するには出庫して外部ウォレットへ移動

Coincheck NFT(β版)で販売にかかるガス代

・入庫、2回目以降も発生
*参考:Coincheck NFT(β版)

購入に関わるガス代は以下。

Coincheck NFT(β版)で購入にかかるガス代

・なし、出庫時に手数料が必要
*参考:Coincheck NFT(β版)

メインユーザーが国内なのでアイテム数・取引量は多くないもののはじめるまで簡単で分かりやすいので、NFTデビューにはぴったりのマーケットです。

国内の仮想通貨取引所は海外のNFTマーケットを使うためにも必須なので口座開設はしておきましょう。

画面キャプチャ付きの登録購入方法はこちらをご覧ください。

3.HEXA(ヘキサ)

【NFTマーケットプレイス比較】HEXA
出典:HEXA

HEXAはNFTをはじめるときの面倒をすべて取り除いたNFTマーケットです。

Twitter連携のみですぐに出品・購入ができます。

クレジットカードを使って日本円でもNFTが購入できるので、仮想通貨取引所の口座がない方でもNFTを始められる嬉しいサービスです。

HEXA の特徴

・Twitter連携のみで出品/購入が可能
・出品は審査制
・日本円で購入/転売が可能
 *ETHやMATICでの販売/購入も可能
・出品時と購入時のガス代が不要
・入庫/出庫のガス代や手数料が無料
・販売手数料:MATICは20%、ETHは30%
・転売時のクリエイターロイヤリティが最大10%
*参考:HEXA

入庫・出庫の手数料や、出品・購入にガス代もかかりません。

ガス代の高騰が続いているなか、HEXAなら出品・購入のタイミングを見計らう必要もないので安心です。

ただ販売手数料は20%〜30%と高い設定なのでクリエイターの手取りは少なくなります。

仮想通貨の取り扱いに抵抗がある方や、売却益の税計算を分かりやすくしたい方は、日本円に対応しているHEXAがおすすめです。

4.Foundation(ファンデーション)

【NFTマーケットプレイス比較】Foundation

Foundationはクリエイターが招待制なので質の高いアートを多く見かけます。
*コレクターの登録に招待は不要

アイテムもトレカ・ゲーム・スポーツはほとんどなく、絵や写真などアート性が高いNFTばかりです。

Foundationの特徴

・クリエイターが招待制なのでアートの質が高い
・販売形態はオークションのみと固定価格とオファー
・平均取引額が他マーケットより高い
・転売時のクリエイターロイヤリティが10%
・販売手数料15%5%、転売時(二次流通)5%
・ガス代が必要な操作が多い

*参考:Foundation

以前は販売手数料が15%と高かったのが3月から5%に変更されました。(それでもOpenseaの2倍です)

ガス代はブロックチェーンを操作するたびに発生するのが特徴です。

Foundationで販売にかかるガス代

・コレクションの作成
・NFTの作成/mint
・NFTの出品/list
・取引完了/settle

 *購入者が負担することも可能
・価格変更
・NFTの削除

*参考:Foundation

購入に関わるガス代は以下。

Foundationで購入にかかるガス代

・オークションへの入札
・オファー
・オークションの取引完了/settle
 *出品者が負担することも可能

*参考:Foundation

このガス代を負担できる購入者かつ販売はオークション形式のみというのが、取引額が高い理由かと思います。

クリエイターはOpenSeaである程度NFTに慣れたり相場感が掴めたらFoundationも併用する人が多い印象です。

同じクリエイターのアイテムがOpenSeaの約2倍で売れた例もあるようなので、OpenSeaとSNSでファンを作れたら徐々にFoundationへ移行するのもいいかもしれません。

5.Rarible(ラリブル)

【NFTマーケットプレイス比較】Rarible

Raribleが他のNFTマーケットプレイスと違うのは、独自のガバナンストークン「RARI」を発行していることです。

NFTの売買で獲得したRARIを使って新機能や手数料の提案に対して投票できます。

Rarible の特徴

・NFTの売買で独自トークンRARIを獲得できる
・RARIでコミュニティでの投票ができる
・販売手数料2.5%
・購入手数料2.5%
・転売時のクリエイターロイヤリティが最大50%
・Free mintingなら出品のガス代は購入者負担
・固定価格のアイテムはクレカ払いが可能

*参考:Rarible

販売だけでなく購入側にも2.5%の手数料が発生します。

固定価格ならクレカ払い(VISA/Master)に対応するなど、NFTのハードルを下げる工夫があります。

Raribleで販売にかかるガス代

・出品Free mintingなら出品のガス代は購入者負担
*参考:Rarible

購入に関わるガス代は以下。

他マーケットでは出品時のガス代は出品者が負担しますが、RaribleではFree minting(Lazy minting)を選択すれば購入者負担にできます。

Raribleで購入にかかるガス代

・購入
Free mintingなら出品のガス代は購入者負担
*参考:Rarible

販売手数料が低め、出品のガス代を購入者負担にできる、ロイヤリティの設定幅が広いなど、クリエイターにとても優しいサービス設計です。

コレクターとしてはわざわざRaribleを選択する理由は少ないように思います。

独自トークン「RARI」を獲得してコミュニティ運営に参加したい!という方はぜひ利用してみましょう。

まとめ

【おすすめ】NFTマーケットを販売購入それぞれで比較

この記事ではNFTマーケットプレイスを出品・購入の両方から解説しました。

探すのも、見つけてもらうのも、高く転売するのも、ユーザーと取引量の多さが大事なポイントです。

そう考えるとNFTを楽しむにはOpenSeaは外せません!

ただ取引をするまでの準備がすこし複雑なので抵抗があるかもしれません。

触ってみるとNFTの楽しさがわかるので、はじめることに重点を置いて自分に合ったNFTマーケットを見つけてください。

王道のOpenSeaからはじめよう」と決めた方は、こちらの記事でNFTの始め方をご確認ください。

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