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【Phantom Wallet】ウォレットの作り方・スマホからPCへのインポートを画像で解説

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【PhantomWallet】ウォレットの作り方・使い方

Phantomウォレットを作りたい

スマホからPCへのインポート方法は?

という疑問にお答えします。

仮想通貨のウォレットで有名なのはMetαMaskですがSolanaネットワークには非対応なので専用ウォレットを準備しましょう。

Solanaネットワーク対応のウォレットの中でもPhantom Walletは使いやすくて調べれば情報も多いのでおすすめです。

Solana対応のウォレット

BSCやETHチェーンも「一つのウォレット=秘密鍵で管理したい!」という方は以下を利用してみましょう。

Phantom Walletを使う手順はこちら、所要時間は約5分です。

スマホからPCへの同期も数分で終わります。

この記事はスマホの画面キャプチャですが、PCもほぼ同じなので流れを参考にしてください。

掲載情報は2022年7月時点のものです

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sabo

NFTアートとゲームを楽しむブロガー
仮想通貨歴 3年 / NFT歴 2年
保有NFT 400点以上コレクションはこちら
実体験をもとに記事を執筆中

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クリックできる目次

Phantom Walletの作り方

MetaMaskの使い方

Phantom Walletを使う前に仮想通貨取引所の口座が必要です。

送金用の通貨・取引所は以下を使います。

Phantom Walletを使う手順は以下。

ここからスマホアプリでの手順を説明します。

Step1:Phantom Walletアプリをダウンロード

Phantom Walletを装った偽サイトが多く存在します。

検索せず公式サイト [https://phantom.app/] またはアプリストアからダウンロードしてください。
*今回はiPhoneアプリでの設定手順です

Phantom - Crypto Wallet

Phantom – Crypto Wallet

Phantom Technologies Incorporated無料posted withアプリーチ

▼アプリストアからダウンロード

Phantom Walletの作り方・使い方

アプリの開発元がPhantom Technologiesであるか必ず確認しましょう

Step2:ウォレットの新規作成

▼アプリを起動し「新規ウォレットの作成」をタップ

Phantom Walletの作り方・使い方

▼生体認証のON /OFFを選択して「次へ」

Phantom Walletの作り方・使い方

Step3:シークレットリカバリーフレーズの設定

シークレットリカバリーフレーズとは、PCとの同期や新しいスマホでPhantom Walletアプリを復元する場合に必要なものです。

▼シークレットリカバリーフレーズをメモしたら「OK、保存しました」をタップ

Phantom Walletの作り方・使い方

シークレットリカバリーフレーズを誰かに知られると不正アクセスの可能性が高まります。自分の資産を失いかねないため、無くしたり知られないように保管してください。

▼「OK」をタップ

Phantom Walletの作り方・使い方

▼この画面でPhantom Walletアプリの作成が完了

Phantom Walletの作り方・使い方

▼上部のウォレットアドレスをタップするとコピーされる

Phantom Walletの作り方・使い方
Phantom Walletの作り方・使い方

赤枠がウォレットのアドレス、トークン送金NFTの受け取りなどに使用します。

*左下のメニューには、Phantom Walletのアドレスで受け取ったNFTが表示される

【Phantom Wallet】NFTの確認

*既存ウォレットをインポートしたい場合

最近はSolanaネットワークを使うMove to Earn(M2E)アプリが増加しています。

STEPNなどアプリ内ウォレットをPhantom Walletにインポートして使うと便利です。

M2Eアプリ内ウォレットをPhantom Walletにインポートすると

  • M2EアプリとPhantom Walletのアドレスは同じ
  • M2Eアプリ外でトレード可能
  • M2Eアプリがメンテ中もトレード・出金できる
  • 通貨(トークン)以外にNFTも管理できる

などのメリットがあります。

STEPNを例として「Phantom Walletのインポート方法」で手順を詳しく解説しています。

他のM2Eアプリも手順は同じなので参考にしてください。

スマホからPCにインポートする方法

MetaMaskの使い方

スマホアプリとPCを同期すると、同じウォレットのアドレスで取引できます。

手順は以下、所要時間は約5分です。

仮想通貨の取引をはじめる前に済ませておくと便利です。

Step1:スマホアプリでシークレットリカバリーフレーズを確認

Phantom Walletアプリ左上のメニューから「セキュリティとプライバシー」をタップ

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期
【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼「シークレットリカバリーフレーズを表示」をタップ

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼「タップしてシークレットフレーズを表示」

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼シークレットリカバリーフレーズを紙などに書き写すか、クリップボードにコピーして「完了」

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

Step2:PCにPhantom Walletをダウンロード

▼PCで公式サイトにアクセスし、ページ中断からブラウザを選択
≫ https://phantom.app/download

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼Chromeウェブストアで「Chromeに追加」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

Phantom Walletが対応しているブラウザはChrome・FireFox・Brave・Edge

▼「拡張機能を追加」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼ブラウザ右上のパズルマーク→ピンマークをクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

↓ブラウザにアイコンが固定され起動しやすくなります

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

Step3:ウォレットのインポート

▼「既にウォレットを持っています」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼12個のシークレットリカバリーフレーズを順番通りに入力

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

コピー&ペーストできないので手入力です。1文字でも間違っているとボタンが押せません。

▼「ウォレットのインポート」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼対象のウォレットアドレスを選択して「選択したアカウントをインポート」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

私の場合はスマホのPhantom Walletに「STEPNのアプリ内ウォレット」「純正のPhantom Wallet」の2つのアドレスを保有しているため2つともをPCにインポートしました。

▼パスワードを2回入力して利用規約に同意、「続行」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

パスワードはPCのみで使用(スマホアプリでは不要)のようです。

▼この画面でスマホからPCへインポート完了

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼ピン留めのPhantom Walletから、左上の「メニューバー」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼インポートしたウォレットが表示される(ここで切り替えも可能)

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

スマホアプリとPCのアドレスが同じか確認しましょう。

▼ウォレットの名称を変えたい場合は右下の「設定」をクリック

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

▼ペンマークをクリックするとウォレット名の編集が可能

【Phantom Wallet】スマホからPCへの同期

これでスマホからPCへの同期は完了です。

Phantom Walletの復元方法

スマートフォン-ウォレット

機種変更などで端末が変わったらPhantom Wallet(ファントムウォレット)を復元しましょう。

これまでと同じウォレットアドレスを使うことができます。

≫ Phantom Walletの復元方法

  1. シークレットフレーズを確認(旧端末)
  2. ウォレットを復元(新端末)
  3. ウォレットアドレスを確認

Phantom Wallet(ファントムウォレット)の復元方法」では画面キャプチャを使って手順を解説しています。

【必須】ハッキング対策

digital wallet

仮想通貨やNFTにハッキング対策は絶対です。

  • シードフレーズやパスワードを口外しない
  • 不用意にリンクを踏まない
  • URL確認を徹底してからウォレット接続

など目に見えるものは対策しやすいので徹底しましょう。

怖いのは目に見えない通信から個人情報・パスワードを読み取るハッキング

特に注意したいのは外出先やホテル・カフェなどの公共Wi-Fi

誰でも接続できるためハッカーがあなたのネット接続の様子を盗み見してる可能性もあります。

なので、VPNを使って情報暗号化して仮想通貨や個人情報が盗まれない対策は必須です。

おすすめのVPNサービスは「NordVPNの始め方・使い方」で解説してます。

よくある質問

Phantom Walletについて、よくある質問をまとめます。

ウォレットアドレスを2つ作るとシークレットフレーズは別?

アプリやPCの拡張機能内から「ウォレットの追加」をすると、各ウォレットは以下になります。

  • アドレスは別
  • シークレットフレーズは同じ
  • 秘密の鍵は別

PCにインポートできない

シークレットフレーズの入力画面で止まることがあります。1文字でも間違うと「ウォレットをインポートする」ボタンが押せないようです。スペルミスがないか見直しましょう。

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