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【おすすめ】NFTアート作品とプロジェクト|日本人クリエイター編

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【おすすめ】NFTアート作品とプロジェクト|日本人クリエイター編

NFTを買いたいけど、おすすめが知りたい

日本人クリエイターを応援したい

という声にお答えします。

2021年に大きな盛り上がりを見せ、高額な取引でも話題になったNFT。

海外のクリエイターや作品が目立ちますが日本のも注目の作品ばかり!

この記事では、NFTコレクターの視点から注目の日本人クリエイターを独断と偏見でご紹介します。

掲載情報は2022年1月時点のものです

SNSアイコン用のNFTなら「PFPにおすすめのNFTコレクション」もあわせてご覧ください。

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sabo

NFTアートとゲームを楽しむブロガー
仮想通貨歴 3年 / NFT歴 2年
保有NFT 400点以上コレクションはこちら
実体験をもとに記事を執筆中

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注目のNFTアート作品とプロジェクト

モナリザlego

この記事ではNFTコレクターの視点から注目の日本人クリエイターを独断と偏見で紹介します。

以下は「プロジェクト名|クリエイター名」の順で表記しています。
*クリエイター名は敬称略

作品集はコレクション・プロジェクトなどの呼び方がありますが、この記事では「プロジェクト」で統一します

①Airbits|airbits.eth

nftart-japan-airbits1

Airbitsは私がはじめて購入したNFTアートです。

クリエイターであるairbits.ethさんは2021年までパイロットとして勤務されており、その後NFTクリエイターに転身されました。

コミュニティ内ではキャプテン(機長)と呼ばれていて、作品はパイロットのボクセルアートです。
オーナーや支援者はクルー(乗組員)と呼ばれます。

nftart-japan-airbits2

ほぼ毎日Listされていますが、朝でも夜でも秒で完売します。

見た目がやんちゃ(ファンキー)な作品が特に人気で、王道のパイロットよりも価格が高め。

Airbitsの魅力は「収集欲をくすぐる作品の愛らしさ」と「航空業界に対する熱い思い」です。

airbits.ethさんが書かれたnoteを読めば、ファンになること間違いなし。

クリエイターと交流しながら、背景を知って作品を購入できるのもNFTアートの醍醐味。

AirbitsでNFTデビューをできたことをとても誇りに思います。

②onigiriman’s cute girl Collection|おにぎりまん

nftart-japan-onigiriman

日本で1番人気のNFTクリエイターと言っても過言ではありません。

ちょっとツンデレな女の子のイラストが特徴です。

こちらのプロジェクトも人気すぎて出品すると即完売を繰り返しています。

nftart-japan-onigiriman2

2022年1月のfloor price(購入可能な最低価格)は0.6ETHで約20万円ほど。

いちばん高額な作品は777ETH(2億円強)
*「売るつもりがない」というオーナーの意思表示かなと思います

投資としても可能性があり注目されているので新作は文字どおりの争奪戦です。

この価格で作品が売れるのは国内でも一握り、真のトップクリエイターを意味します。

0.6ETHの作品を気軽には買えない・・・
ですが、ぜひOpenSeaのコレクションを覗いたりTwitterでクリエイターの発信を見てみてください。

人柄がわかると親近感が湧いたり、プロジェクトの一員になった感覚でクリエイターを応援できます。

いつか、このツンデレな女の子を私のコレクションにお迎えしたいです。

③Wearable DONUTS|みうらドーナツ

nftart-japan-miuradonuts1

ドーナッツではなく「ドーナツ」。
ねじねじドーナツにハマったおじさんが、なんともシュールで癒される作品です。

こういった作風に惚れる方も多いと思います。

nftart-japan-miuradonuts2

遊び心がたっぷりのプロジェクトですが、販売した作品は完売

二次流通(再販/転売)も増えていて人気が高まっています。

手に入れたらマグカップや文房具などのグッズに・・・

Apple Watchの画面に設定したらカワイイかも!と妄想をふくらませてくれる作品です。

みうらドーナツさんのツイートは、その作風からTwitterのタイムラインでもよく目立ちます。

ツイートで紹介されているモーメント(ロードマップ)はかなり作り込まれているので必見です。

④The animal head|MITA

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ガラっと雰囲気が変わってアート色の強いプロジェクトを。

The animal headは動物が花をまとったようなコラージュ作品です。

2022年2月時点で50作品ほどですがすべてにオーナーがいて完売状態です。

最近は鳥のアートも出品されはじめて、List直後に売り切れてしまうほどの人気。

作品を見ると、その美しさや繊細さが伝わると思います。

nftart-japan-mita1

背景が黒だと、より動物と花の可憐さが引き立ちます。

毎日1作品ずつをListしていて、Twitterでは次の作品についてツイートしてくれます。

動物や鳥だけではなく海の生き物も制作されているようです。

争奪戦に負けること数回、、、ついに「Turtle black」をお迎えできました。

販売(List)前にクリエイターさんの指定価格でオファーすれば、優先的に買うことも可能です。

絶対ほしい!と思ったら事前オファーを活用しましょう。

⑤EVERYDAY IS SUNDAY|ダンディライオン

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こちらは音楽NFTです。
ミュージシャンが本業のダンディライオンさんが、ご自身の音楽をNFT化されています。

NFTクリエイターとしての活動は日が浅いようですが、2022年1月時点ですでにオーナーが40人以上

floor priceは0.015ETH(約5,000円)、CDが売れない時代にこの評価を得ているのはすごいことです。

音楽NFTの界隈で、最近よく目にするクリエイターです。

nftart-japan-dandylion2

OpenSeaのコレクションにアクセスすると、音楽を聞くことができます。

聞くと「なにこれ!オシャレ!!!」の一言。
休日にランチを食べた後くらいから、ゆっくりお酒を飲みつつ聴きたいようなサウンドです。

Twitterでもときどき、ご自身の音をツイートされています。

この短い秒数でもそのセンスの良さが伝わるはず。

NFTは写真やアート(イラスト)が目立っていて、音楽作品はまだまだ珍しい部類です。

YouTubeやTikTok出身アーティストが出てきたように、NFT発の音楽アーティストが生まれる日も近いかもしれません。

また投資系インフルエンサーの投資OL社長ちゃんが「TOL Pass」というNFTプロジェクトを開始予定。

人気クリエイターyunさんがデザインを担当し、無料ということもあって投資界隈・NFT界隈からも注目度が高まっています。

お気に入りのNFTアートに出会うには?

「NFTアートにたくさん触れたい!」と思っている方へ、NFTアートの情報収集についてご説明します。

NFTの世界は流れがはやく、ニュース・流行り・NFTアートの価格が秒単位で変化しています。

このスピードに追いつけるのはTwitterしかありません。

Twitterはニュースを拾うだけではなくNFTクリエイターがPRにフル活用している場です。

NFTを楽しむなら必須のSNSなので、ぜひ Twitterアカウントは作っておきましょう。

紹介したクリエイターもみなさんTwitterで発信されています。

ただTwitterの情報を追うのもたいへん・・・

なので、国内NFTコレクションランキングも作品探索にご活用ください。

*ランキングサイトのTwitterアカウント(@konipu_nft

NFTを始めよう!

NFT

紹介した作品を見てNFTへの興味が強くなった方も多いと思います。

一見すると難しそうに見えますがNFTは出品も購入も意外とかんたんです。

ひとつずつの手順はかんたんで所要時間は2時間くらいです。

NFTの始め方」の記事ですべて画面キャプチャ付きで手順を解説しているので、ぜひご覧ください。

思い立ったが吉日!

NFTコレクターになって、日本人クリエイターを応援しましょう。

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